その他
『人生100年時代』の本当の働き方
2023年4月10日 その他
今、人生100年「働き方改革の時代」 と言われます。 政治・経済・社会・技術の激しい変化([注1])及び「働く個人」の多様性・価値観の変化により、「働き方」の改革が求められています。(「雇用制度の見直し」、「テレワーク」 …
強い「現場力」は「業務の見える化」から
2017年9月11日 その他
『第4次産業革命とものづくり上』(木村英紀 早稲田大学招聘研究教授:日本経済新聞2017年9月7日『経済教室』)において、筆者は次のように述べている。 「暗黙知に基づく現場力を妄信するのは時代遅れであり、システム化に逆行 …
書籍『IoT時代の競争分析フレームワーク』の紹介:
2017年8月26日 その他
(根来龍之・浜屋敏 編著:早稲田大学ビジネススクール根来研究室 著:中央経済社) 今後の企業が採るべき戦略は、「レイヤー戦略」であるとする。 供給者からみた場合、レイヤー構造化(多層化)が進んだ産業では、どの階層 …
今求めるコンセプトは「契約>法律」
2017年8月14日 その他
「契約>法律」! この不等号式の意味するところを常識にする必要があります。つまり自らのあるいは社会の固定観念を打ち壊すことが必要です ※法律は当然に守られるべきものです。しかし、 …
『営業開発のステップ』
2017年7月5日 「協働の関係」についてその他営業開発
『営業開発のステップ』(「コンセプト企画提案営業」の見える化実践例) 『営業開発のステップ』 本「見える化活動」の総括と成果(事例紹介): 数年にわたり「0」(調査段階)から「営業開拓」した「プロセス」を「見える化」する …
「工事進行基準」と「顧客価値」
東芝の不正会計で昨年からにわかに取り上げられていますが、2008年~2009年にかけ、4月から「工事進行基準が標準になる」と大騒ぎしていたものです。すなわち、「誰がどうチェックするのか?どう組織化するか?」の「内部統制」 …
人手不足問題を掘り下げる
私のサラリーマン時代(36年間)の職務経験の内訳は以下のとおりです。 生産8年、販売11年、営業10年、経理7年。多くの人の想像どおりだと思いますが、対内業務は生産と経理であり対外業務は販売と営業です。 こういう体験目線 …
AIのリスク対応急げ
2017年5月19日 「IoT」・「AI」等技術の進展その他
『日本経済新聞社』経済教室(2017年4月26日)より抜粋 副題として「個人の尊重」揺るがす恐れとし、3つのリスクを指摘している。 (1)個人の人格や能力をAIにより確率的に判断し、様々な可能性を事前に否定することは個人 …
先端企業の取り組み
2017年4月30日 「IoT」・「AI」等技術の進展その他
NECとFiNC、ヘルスケア事業で協業を開始~AIを活用したウェルネス・ソリューションを共同開発~ 昨日のブログ(「如何に余暇を生み出すかが問われるでしょう!」)に引き続き、このようなことがむしろ責務として求められるのか …
企業の価値は「如何に余暇を生みだすかでしょう!」
2017年4月29日 「IoT」・「AI」等技術の進展その他
最近、数十年前のことを良く思い出します。特に学生時代のこと。(「学生時代」の歌、懐かしく思い出されますが、先日、ペギー葉山さんが亡くなられた。ご冥福をお祈りしたい。この歌と共に淡い想い出が創られた世代です。) さて、大学 …
民法の改正案、衆院可決!
2015年3月に改正案が国会に提出されて以来、2年経った昨日(2017年4月14日)衆議院本会議で可決した。 日本経済新聞社 2017年4月15日(土)14面には「契約 消費者保護に軸足」民法120年ぶり大改正 低金利・ …