【総 括】
高度成長期、安定成長期、バブル経済、そしてバブル崩壊20年を経て、今、真の変革が求められています。
技術(特にIT技術)の革新がすさまじい時代ですが、一方で人の真価が問われる時代と思われます。
「現場実務に携わる人が最大の資源である」「人の総和とその総力こそが事業推進の源である」との認識を経営者・管理者と共有して、事業革新(明確な「事業目標」の設定、目標実現の「事業戦略」策定、組織と人の「経営管理」の改善・改革等)を地道に進めなければならないと考えています。
「総力」ないし「チーム力」がキーワードです。また、各業務、各業務がその職務を十分に果たしても「事業全体」が機能不全に陥ることがあります。すなわち、「部分最適」の集合が「全体最適」に必ずしも繋がらないのです。
成果主義の徹底に拠り、個々人が頑張るだけでは全体は必ずしも良くならないのです。
そこで、「協働の関係としての契約」を標榜する当「契約@ARK」としては、「事業理念」に基づき、過去担った「3つの業務」につき、先のページのように総括(各業務の要諦を理解)し、かつ限界を知り、破棄すべきは破棄し、3R(Reduce、Reuse、Recycle)を実践し、
新たな職務(「協働の関係としての契約」作成支援、契約締結サポート業務)を推進したいと考えています。 【『弁証的止揚』の協働による実践】
「協働の関係としての契約」業務の推進:
【1】原則、メールでの対応となります。
「サービスの流れ」、「よくある質問」等をご参照のうえ、お気軽にお問合せください。
【2】原則、貴社への訪問対応となります。
外部環境は激しく常に変わります。したがいまして、外部環境対応(「契約関係」、商品サービスの差別化等)が重要なのは当然ですが、それを実現するためにも、より重要なのは外部環境に対応する内部環境対応です。すなわち、社内各部門間、部門内の協働のしくみ改善・改革です。「自己との契約」という概念(理論的にぶれない軸「しくみ」を構築すること)と、それに基づく外部環境対応の実践。この仕組みの恒常的なPDCAです。自然とPDCAが廻る社員全員による協働のしくみ構築です。
→ 「自己との契約」(「事業目標」「事業計画」設定という理念設定) と 「外部との契約」(winーwinの契約締結とPDCA活動)が事業成功の土台となります。
貴社の個別事情を原因とする《【現状実態】の正確な把握》が、改善・改革の前提となります。どうぞ、個別にお問合せください。貴社の「事業目標」の実現に向けて、私も協働の関係としてベストを尽くします。
尚、具体的な「外部との契約」(『業務委託契約』)を提供します。
アーク総合 代表 原田 豊
民法が改正されますが関連につきここからご参照ください。