ＮＥＣとＦiＮＣ、ヘルスケア事業で協業を開始～ＡＩを活用したウェルネス・ソリューションを共同開発～
昨日のブログ（「如何に余暇を生み出すかが問われるでしょう！」）に引き続き、このようなことがむしろ責務として求められるのかも知れません。
「余暇を生み出す」を更に積極的に進めた理想型ではないでしょうか！
実証実験とありますが、商用にのり、さらに世界の人々の生活に普通に定着するものになることを期待します。
先端技術が、人の余暇創出や健康に貢献する。
これも５０年以上も前に提言されていたことですが、半世紀の時を経て想い起こされます。（当時、『企業よ社会の灯はこれだ！』（大友立也著）を読み、共鳴しました。それは必ずしも技術によるものではありませんでしたが、何はともあれ、ようやくここまで来たのか！ 感慨深いものがあります。むしろ技術によるのではない人間自体の人との関係性の革新によるのが望ましいと私は考えますが、・・・。技術は大きな助けにはなります。）
2017年４月30日
追記）すでに、「先端技術」創出を経営理念にまで昇華（統合）し、実績を積上げている先端企業として以下をご紹介します。
（株）システムインテグレータ